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お風呂からの水漏れ!?原因と応急処置の方法をくわしく解説!

公開日:2024/07/15  

お風呂

お風呂からの水漏れは、突然のトラブルで困ってしまうことが多いものです。原因はシャワーや蛇口、排水口などさまざまで、対処法もそれぞれ異なります。本記事では、お風呂の水漏れ原因と簡単にできる応急処置の方法についてくわしく解説。続きを読んで、いざというときに備えましょう。

お風呂からの水漏れの原因とは?

お風呂は、大量の水を使用するため、さまざまな場所で水漏れが発生しやすい環境でもあります。お風呂の水漏れは、放置すると水道代の増加や家屋の損傷など、深刻な問題を引き起こす可能性があるのです。そこで今回は、お風呂での水漏れの原因についてくわしく見ていきましょう。

シャワーホースの劣化

シャワーホースからの水漏れは、お風呂でよく見られるトラブルのひとつです。ホースの劣化が進むと、穴が開いたり、接続部分から水が漏れたりすることがあります。シャワーホースは日常的に使用されるため、経年劣化は避けられません。

蛇口のパッキンの劣化

蛇口からの水漏れも非常に一般的です。蛇口内部のパッキンは、使用頻度や年数によって劣化しやすい部品。蛇口を閉めても水がポタポタと漏れる場合、多くはパッキンの劣化が原因です。パッキンはゴムでできているため、10年未満でも劣化することがあります。

浴槽の排水口の問題

浴槽の排水口も水漏れが発生しやすい場所です。ゴム栓を使用して浴槽に水をためる場合、このゴム栓が劣化すると水が漏れやすくなります。また、排水口と給湯器をつなぐ配管部分のパッキンが劣化することも、漏水の原因となります。

換気扇からの結露水

意外かもしれませんが、換気扇からの水漏れも報告されています。換気扇内部で結露が発生し、それが滴り落ちるのです。また、換気扇が古くなると、雨水が浸入することもあります。

給湯器の故障

浴室内の給湯器(ガスふろがま)は、水漏れの原因となることがあります。給排水ホースの劣化や内部パーツの故障が原因で、水が漏れるのです。給湯器の寿命は一般的に10年程度とされていますので、それを超えた場合は交換を検討する必要があります。

浴槽のひび割れ

浴槽は耐久性に優れていますが、経年劣化によってひび割れが生じることがあります。ひび割れから水が漏れると、浴室全体に悪影響をおよぼします。

床や壁の内部の問題

配管や排水管の劣化や破損が原因で、壁や床から水が漏れることがあります。これは目に見えにくく、自分での修理が難しいです。

お風呂の水漏れへの応急処置方法

お風呂での水漏れを見つけた際は、迅速に応急処置を行うことで被害を最小限に抑えることができます。ここでは、お風呂の水漏れに対する応急処置方法を紹介しましょう。

シャワーホースからの水漏れへの応急処置

まず、水が漏れている箇所を確認しましょう。ホースに穴が開いている場合は、防水テープで一時的に補修できます。ホースの接続部分から漏れている場合は、ナットやパッキンの緩みや劣化が原因かもしれません。工具を使ってナットを締め直し、必要であればパッキンを交換しましょう。

蛇口からの水漏れへの応急処置

まず、水道の元栓を閉めてから、蛇口を分解し、パッキンを取り出して確認します。劣化している場合は、新しいパッキンと交換しましょう。ホームセンターで購入できるので、事前に常備しておくと安心です。交換後、元栓を開けて水漏れが解消されているか確認します。

浴槽の排水口からの水漏れへの応急処置

まず排水口のゴム栓がしっかりと機能しているか確認します。ゴム栓が劣化している場合は、新しいものに交換しましょう。配管部分から漏れている場合は、防水テープを使って一時的に補修することができます。

換気扇からの水漏れへの応急処置

まず換気扇の電源を切り、安全を確保しましょう。次に、換気扇のカバーを外し、中に溜まった水を拭き取ります。換気扇内部が湿気や結露によって水漏れしている場合が多いため、換気扇を一度取り外して内部の水分を完全に除去しましょう。それでも改善しない場合は、換気扇自体の交換が必要になるかもしれません。

給湯器(ガスふろがま)からの水漏れへの応急処置

給湯器からの水漏れは、配管や内部パーツの劣化が原因です。まず、給湯器の電源を切り、ガスの元栓も閉めて安全を確保しましょう。漏れている箇所を確認し、防水テープを使って一時的に補修します。ただし、給湯器は精密機器であり、素人が修理するのは危険です。

浴槽のひび割れからの水漏れへの応急処置

市販の防水テープや防水パテを使って一時的にひびを塞ぎます。ひび割れが広範囲におよんでいる場合や応急処置で不充分な場合は、浴槽全体の交換が必要です。応急処置を行った後、早めに専門業者に相談し、修理や交換を依頼しましょう。

床や壁からの水漏れへの応急処置

まず、水道の元栓を閉めて漏れを止めます。次に、漏れている箇所を確認し、シリコンシーラントや防水テープを使って一時的に補修しましょう。ただし、床や壁内部の配管が原因の場合は、自力での修理が難しいです。

お風呂のトラブルを解決するためのポイント

お風呂の水漏れは、早期に発見し、適切に対処することが重要です。以下の対策を知っておくことで、トラブル発生時に迅速に対応できるようになります。

水漏れの早期発見

浴室の壁や床、天井にシミができていないか、普段から注意深く観察しましょう。とくに、長期間使っている設備や配管の水漏れが疑われる場合は、ただちに水道の元栓を閉めて被害を最小限に抑えましょう。

定期的なメンテナンス

蛇口のパッキン交換やシャワーホースの点検、排水口の掃除など、日常的なメンテナンスが重要です。また、給湯器の点検も定期的に行い、異常がないか確認しましょう。定期的なメンテナンスを行うことで、水漏れのリスクを大幅に減らすことができます。

専門業者に依頼する

応急処置を行った後は、専門業者に依頼してしっかりと修理を行ってもらいましょう。とくに、給湯器や配管の修理は専門知識と技術が必要です。自己修復を試みると、かえって被害が拡大する恐れがあります。信頼できる業者を選び、見積もりを取ってから修理を依頼することがポイントです。

まとめ

お風呂からの水漏れは、シャワーホースの劣化や蛇口のパッキンの摩耗、排水口の詰まりなどが主な原因です。水漏れを発見したら、まずは水道の元栓を閉め、応急処置として防水テープやパッキン交換を行いましょう。しかし、応急処置は一時的な対策に過ぎないため、専門業者に早急に修理を依頼することが重要です。また、定期的なメンテナンスを行うことで、水漏れのリスクを減らし、お風呂のトラブルを未然に防ぐことができます。これにより、家屋へのダメージを防ぎましょう。

 

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